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2017-05-23

【中医学考察】「喜び過ぎ」にもご注意を。

東洋医学では、感情の起伏も体調不良の原因として考えています。「病は気から」という言葉があるように、落ち込んでいたり、ストレスが溜まると、それだけで病気の原因になるのも頷けます。

その中でちょっと不思議な感じがするのが「喜び過ぎ」という項目です。一般的に「何にでも感謝して喜んでいれば人生上手くいく♪」というどこぞの宗教家が言ってそうな文言がありますが、「喜び」という感情も過ぎれば毒になります。五行で分類すると「喜」は「心」に分類され、十二経絡の「少陰心経」に影響を及ぼすとされています。(また喜が不足しすぎていても同じ事が言えます)

実虚証のどちらでも喜が極まると心が傷られます。少陰経である心が傷られると、陰経の病の起点となり体調のバランスが取れなくなっていくのです。

「最近、テンション上がりっぱでさ♪」という方で「心痛」「口渇」「目黄」「脇痛」「前腕内側の冷痛」「手掌部の熱痛」がある方はご注意を。喜び過ぎも心身に負担をかけます故。

 


【傷寒論より】
少陰病、四逆、惡寒而身踡、脉不至、不煩而燥者、死。

(↑これはコピペw)
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