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2017-12-02

【考察】広告規制に関する面倒な話

医療法が改正させる見込み…といってもほぼ決定。

また広告に関する規制が厳しくなりそうです。

↓情報ソースはこちらから

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171129/k10011239731000.html

 

何が禁止になるの?

今回の規制対象は「施術前後の比較写真広告」「患者さんの体験談」を用いた広告の作成。

健康食品のCMでよくある「個人的な感想」ってヤツをイメージすればわかりやすいかと。

どう考えても演出だろ!(笑)っていうアレね。

 

元々は美容医療に関するトラブルが原因だったので、

小顔矯正やダイエットの類が中心になるかと思っていた施術者も多いようですが…

 

どうやら、一般的な肩こり・腰痛の比較写真や体験談もアウトになる可能性が濃厚です。

 

 

何で禁止になるの?

完全に業界の身から出たサビでしょう(苦笑)

最近ではフォトショップやアフィニティーデザイナーを使えば、写真の加工なんて簡単です。

体験談もクラウドワークス等を使えばいくらでもゴーストライターが見つけられます。

(実際、使ってもいない整骨院の施術体験談を書け…って仕事を見た事あります。やってませんが)

 

つまり、ホームページに掲載されている写真も文章も出所不明の情報が含まれている事が多く

「医療」として考えた時に、患者さん正しい情報が伝わらないのが問題視されています。

特に「個人的な感想」はあくまでも感想であって「医療データ」ではありません。

良くも悪くも現代の日本医療は医師が中心(言葉は悪いけど最上位の地位)

医師がダメ!って言ったら、それ相応に検証データを用いて説明しないと状況は変わりません。

 

医療制度に問題がないわけではありませんが、エビデンスを無視した方法論は「医療」としては認められません。

 

僕たちは民間資格だから大丈夫!

って言ってる人も要注意。…自分は国家資格なので尚ヤバいですが^^;

元々、この法律ができた背景には「小顔矯正」で一世を風靡した民間施術者の規制があります。

「頭蓋骨を”矯正”して、ダイエット以上の効果を出す」と広告していましたが、

これに対して医師が反論。レントゲンなどの科学的検証で完全に論破されています。

*現在は「小顔矯正」という言葉を使った広告は規制対象ですのでご注意を。

 

加えて「景品表示法」「薬事法」でも施術効果を誇張する表現の禁止が盛り込まれており、

裁判で違法と判決を受けて営業を停止した民間施術系の治療院やエステもあります。

個人的には、必要以上に健康効果を謳うヨガスクールやパーソナルトレーニングジムも注意が必要だと思っています。

 

「民間資格だし、医療行為はしていないから…」と思っていると、足元をすくわれる危険性がありますので、健康産業従事者は気をつけておいた方が良いでしょう。

 

 

ならば我々はどうする?

言葉は悪いですが、この規制は「ド三流施術者」を締め出すには好都合だな…と(笑)

施術結果に自信が持てない連中がフォトショやゴーストライターを使って誇大広告を作っていただけだし。

 

今回の規制は「誘導的な広告写真」と「お客様の声」を”広告として”使用する事を規制する法律。

 

この辺が抜け穴かな…と。

 

で、具体的な方法を書こうかと思ったのですが、ド三流の連中に真似されても嫌なので、今までの文章を読んでお察しいただければ。ヒントは満載にしてあります。

あとは、このサイトの変更点をみながらお考えください(そっちのほうがモロで答えw)

 

むしろ、国家資格保持者で真面目に治療をしていた人たちなら今すぐにでも出来る内容。

 

生きにくい世の中ですが、少しでも患者さん/お客様のお役に立てるよう、お互い頑張りましょう。

 




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